鯖江市議会 2020-03-02 令和 2年 3月第423回定例会−03月02日-02号
一方、平成16年福井豪雨における災害復興支援事業をきっかけとして始まりました、今年で15年目を迎えました河和田アートキャンプ事業につきましては、現在までに933人の大学生が参加しておりますが、河和田地区における創作活動を通じまして、心温まる地域風土や伝統産業に魅力を感じ、県外から移住するOB、OGが徐々に増えてきておりまして、これまでに11人の方が本市に定住され、就職や起業し、さらに中には結婚し家庭
一方、平成16年福井豪雨における災害復興支援事業をきっかけとして始まりました、今年で15年目を迎えました河和田アートキャンプ事業につきましては、現在までに933人の大学生が参加しておりますが、河和田地区における創作活動を通じまして、心温まる地域風土や伝統産業に魅力を感じ、県外から移住するOB、OGが徐々に増えてきておりまして、これまでに11人の方が本市に定住され、就職や起業し、さらに中には結婚し家庭
まず、現在の人数と仕事についてでございますが、鯖江市では現在3人の隊員が活動しておりまして、うち2名が河和田アートキャンプ事業の実施や、地域内での受け入れ、組織体制づくり、それから800人を超えますアートキャンプOBとの交流基盤の構築のほか、主に関西圏からの学生へのツーリズム事業などに従事しておりまして、夏の期間だけではなくて、1年を通じて学生が地区行事等に参加をして、地域振興活動に伴う土壌づくりに
学生によるまちづくりの取組みの中で、河和田アートキャンプの本年度の特色についてのお尋ねでございますが、議員おっしゃいましたとおり、福井豪雨災害がきっかけで始まりました河和田アートキャンプ事業も、ことしで6年目を迎えたところでございます。
◎産業環境部長(竹内秀博君) うるしの里活性化、河和田アートキャンプ事業の今後の展開についてでございますけれども、おかげさまでアートキャンプ事業も5年を迎え、ことしは地域連携プロジェクトとアートキャンププロジェクトの二つの事業を熱心に展開していただきまして、地域の活性化に寄与していただいております。
昨年からの学生との連携・協働事業の中で、特に今年度100万円に予算化された「河和田アートキャンプ事業」につきまして、昨年の状況、地域での効果など、この際、成功事例としてご紹介いただきたいと存じます。 市長の誠意あるご答弁をお願い申し上げ、市政同志会の代表質問を終わります。 ○議長(玉邑哲雄君) 市長、牧野百男君。
今後とも、河和田アートキャンプ事業の継続に向けて、今回も地元の皆さんの大変お力添えをいただきまして、非常にご迷惑もおかけしたわけでございますが、引き続きご指導・ご協力をお願い申し上げたいところでございます。 次に、市と大学が芸術・教育交流協定で連携したまちづくりについてのお尋ねでございます。